case2:見知らぬ天井

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「・・・・・・ここ」 俺が目覚めると、そこは見知らぬ天井が広がっていた 一体ここはどこだ 確か、美少女ケモミミ娘にボコボコにされて 意識なくなって・・・ ・・・ここはどこだ とりあえず、このフワフワはベッドだろう 誰かに助けてもらった??? あー頭が回らない・・・ とりあえず周りを確認しよう 「・・・・お」 ・・・・見知らぬ部屋 そこにポツンと一人座っている 「起きましたか」 「お・・・・おはようございます」 「ここはどこ、私は誰 なにがあって、なぜここにいるのかを説明してほしい そんな顔をなさってますね」 そこには一人のクソイケメン野郎 端正な顔立ち、高身長、できる男オーラをまとった ・・・・執事? 「・・・そのように口をポカーンと開けて、少々アホ面が過ぎますよ」 しかも毒舌
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