レッスン1

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「な、なぜ、笑ってるんですか?、、」 「こ、怖い、、」 彼のささやくような笑いがやまない 「ふふふ、、」 「いい子だからですよ、、」 「大丈夫、、痛い事はしないから」 そういうと彼は 髪を一本一本掴むように 私の頭を優しく撫でた 「綺麗な髪だ」 私は髪から流れる彼の電流を 頭の先から感じる 「ふ、、ぁ」 髪だけで感じてしまう自分の身体 これも彼の調教のせい 彼は私の細胞を 全て変えてしまった もう後戻りさえも、考えさせないほどに
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