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「な、なぜ、笑ってるんですか?、、」
「こ、怖い、、」
彼のささやくような笑いがやまない
「ふふふ、、」
「いい子だからですよ、、」
「大丈夫、、痛い事はしないから」
そういうと彼は
髪を一本一本掴むように
私の頭を優しく撫でた
「綺麗な髪だ」
私は髪から流れる彼の電流を
頭の先から感じる
「ふ、、ぁ」
髪だけで感じてしまう自分の身体
これも彼の調教のせい
彼は私の細胞を
全て変えてしまった
もう後戻りさえも、考えさせないほどに
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