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「さぁ、、脚を開こうか」
彼が促す
「は、恥ずかしいです」
恥ずかしい気持ちが張り裂けそうになり
頭へ胸からドッと血液がサカ登っていく
「顔が真っ赤になって、、」
「可愛いな、、」
そう言って彼は耳たぶを
ジュルリとしゃぶりつけた
「あああ!」
思わず声をあらげてしまう
「ほらほら、ダメじゃないか」
「そんな大きな声をだすと、お隣さんに聞こえてしまう」
「この部屋は作りも安物でもろいから、防音なんて期待できないよ」
「だから声を我慢して・・」
優しい声の彼の要求が
優しく感じられない
我慢してなんて無理
そう思いながら、自分のとめどなく
溢れ出すナニカを必死で抑えようとした
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