レッスン1

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「さぁ、、脚を開こうか」 彼が促す 「は、恥ずかしいです」 恥ずかしい気持ちが張り裂けそうになり 頭へ胸からドッと血液がサカ登っていく 「顔が真っ赤になって、、」 「可愛いな、、」 そう言って彼は耳たぶを ジュルリとしゃぶりつけた 「あああ!」 思わず声をあらげてしまう 「ほらほら、ダメじゃないか」 「そんな大きな声をだすと、お隣さんに聞こえてしまう」 「この部屋は作りも安物でもろいから、防音なんて期待できないよ」 「だから声を我慢して・・」 優しい声の彼の要求が 優しく感じられない 我慢してなんて無理 そう思いながら、自分のとめどなく 溢れ出すナニカを必死で抑えようとした
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