レッスン1
28/28
読書設定
目次
前へ
/
28ページ
次へ
「さてと、、」 「どうも邪魔ですね、、」 はぁと彼がため息をつく 「な、なにがですか?」 私は声をうわずらせながら聞いた 「これですよ」 彼はふわりと私の手を両手で包み込む 柔らかなその感覚さえ 敏感になり過ぎた肌がびくっと反応する 「少しきついかもしれませんが、耐えてみましょうか」 私に決定権などない でもちゃんと断れるスペースを 彼は空けてくれる
/
28ページ
最初のコメントを投稿しよう!
18人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
71(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!