レッスン1

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「何をされたいですか?」 そんな意地悪を彼は問う 「わ、わかりません、、、」 ふっと彼は笑みを浮かべた 私はその横顔がたまらなく好きで 胸がクッと締め付けられてしまう 「そうですね」 また彼はゆっくりと私の周りを歩く そして、どこか左斜め上を眺めながら、人差し指と、親指をカサカサと擦り合わせる 私は身体がムズムズとうずきはじた。 大切な股の間を隠すように 両腕を脚の間にいれては出して 身体のうずきを収めようとした 椅子がカタカタと音をたてる もっとバランスの良い椅子ならおちつけるのに・・ 「今日は、はじめての調教ですから」 「かるいものにしましょう」 「じっくりと、時間をかけて、、」 彼はそういうと私の後ろに立ち、耳元で囁く 「大好きだよ」と
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