~12~

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複雑な気持ちのまま、私は光一君と出かける事になった。 かなり軽いけど頭痛はあるし、ダルいけれど。 「ちょっとだけ時間ちょうだい。 準備するから!」 「ゆっくり準備して良いよ。」 光一君はソファーに座り、スマホを触り始めた。
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