~12~

19/30
前へ
/2868ページ
次へ
「まーりこっ!」 「あっ、奈々!」 私の所に走って来たのは、奈々だった。 「さっき、私を呼んだの、奈々と工藤君?」 「そうだよ。」 まさか、昨日会ったばかりの二人に会えるなんて嬉しい。 だけど、工藤君の姿が見えない。
/2868ページ

最初のコメントを投稿しよう!

415人が本棚に入れています
本棚に追加