38人が本棚に入れています
本棚に追加
/18ページ
[主人公]
・綾野 深彦(あやの みひこ) 通称みーこ
天条高等学園の2ーD
高校1年生から結構頑張って入学。家は中流家庭。ちょっとお金積んでそう。
身長167㎝
少しだけ茶が入る黒髪、つまり普通、に
少し大きめの二重に黒目、つまり普通、で
日にあまり焼けない白い肌、つまり普通、という
至って平凡(ちょろっと可愛いめ)な容姿。
だけど何とも言えない庇護欲をそそられる感じがある。
ちなみにどう化学変化が起きたのか分からないが、似ても似つかない一卵性の双子の弟がいる。
もはや奇跡?
基本装備はお馬鹿。明るく、単純。
学力も危ない。運動は好き。そう…好き、というだけ。
前髪が少し長いという無駄な容姿を追加しているので
暗い感じになっていてクラスでは友達少ない。ちょっと気にしてる。
だから通称みーことか言ってるけど呼んでるの親しい人だけ。
でも本人はこの美形学園での平凡はこういう扱い?になるのが
必然的とでも思っている。いじめられてはいない。
[親友?]
・宮科 杜真(みやしな とうま)
深彦の1年の頃からのクラスメート、親衛隊アリ。
エスカレーター王道学園だから小学生の時入学。お金持ち。
身長183㎝
染めているらしいが全く分からない程のサラサラ茶髪を
肩に触れるか触れないかくらいの長さをかるーく流してる(?)
目鼻立ちくっきり藍色瞳のキラキラ爽やかイケメン。色白。
基本的にそつなくこなすが結構深彦に合わせちゃってるなーと自覚しているものの、クラス別れたくないし、皆から変に期待されるのも飽きたから適当にやってる。
ちょっとだけお腹黒いかも?運動神経バツグン!社交的。
いつも深彦を心配してる。勿論モッテモテなので1人を贔屓する事が好まれないのはよく分かっているので、上手く周りに気付かれないように深彦とは接してる。
その分皆の見てない所では思いっきりべったりしてる。
最初のコメントを投稿しよう!