ディストとトクナガ

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「はぁ」 結局何も進展せずに一日経った 「アニス~」 またもやディストがアニスを見つけると隣に座った 「何? もうアンタの話は聞かないよ」 アニスは食事を進めた   「も~アニス~友達じゃないですか~」   「⁉」 ディストの言葉に肉が詰まった 「大丈夫?」   「ケホッ…誰が友達だって?」   「やだなぁ…私とアニスがと・も・だ・ち」   「ぁあ゛?」 ディストの口調が気持ち悪かったので、怒りも倍増した。   「やだなぁ 照れないでくださいよ」 ディストは自分の世界に入ってるようだった   (もう付き合いきれん…) アニスは無視して食事を再開した
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