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「さぁ❗来ーい」
アニスはトクナガを巨大化させて準備万端だった
「ちょっ、ちょっと待ってくださいよー。 なんで毎日あなたの修行に付き合わなければならないのですか? 私は今日用事が……」
トクナガをもらってからは、毎日ディストを強制的に練習相手として付き合わせた
今日で7日目である
それも毎日同じ行動パターンであった
まずディストが嫌がる。
そこでアニスは、「友達じゃないの?」と言う
するとディストは必ず、付き合ってくれるのである。
もちろんアニスは本気で言っていないが。
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