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…もう言ってしまいます。
…私は、自分で左腕と左手の甲をカッターで切りました。
左腕は乾燥した自分の部屋で切ったので、無数の傷口がすっごい目立ってます。
人が見たら気持ち悪くなるような…
左手の甲は、お風呂で切ったのでそんなに傷は目立たないで済んだので良かったです。
腕のほうはワイシャツとか、セーターでなんとか隠せるのでマシですが、
手の甲は目立ってしまうと、隠す事が出来ないので…
でも、本当にチキンです。
手首の脈は切れないから…
ただ腕を傷つけて、傷口から滴る血と、腕の痛みで…
気休め程度だけど心が癒せる。
痛い思いをすれば許されるのかなって。
血を見ると少し安心するって感覚がある。
いっそ脈さえ切れれば血はいっぱい見れるのに。
腕にカッターを当てて、ちょっと強めにカッターを持っている手を引けば、簡単に血は出るのに。
傷口のズキズキ、ドクドクしてる感覚が良いのだ。
切った後の、血の匂い。
それがまた、腕を切りたいって衝動の材料になる。
はたから見たら頭のおかしい人…。
キチガイ。
いや、狂気…
サイコパスか…
とにかく、自分の血が見たい。
痛みと傷口から滲み出てる血で、生きてるんだって。
リストカット。
アームカット。
ここでも、深く傷口を作る事は出来ない弱虫。
骨まで見えるような、深い傷は作れない。
皮膚の表面をスーって、何回も切り刻むだけしか出来ない。
こんな事は、やめたほうが良い。
そんな事はわかっているけど…
どうしても…罪悪感と、自分を殺したいって気持ちが強くなると、自分を切り刻みたくなる。
変な人…
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