旭川美佐の手記

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つまり、この残り時間こそ、死へのカウントダウン。 今私に残された時間は、7日と数時間しかないということだ。 正直、私は相当焦っていた。 もう恋愛というより、このアプリから、逃れるにはどうすればいいかしか、考えられなくなっていた。 気軽に始めた事が、こんなに自分を苦しめるなんて、思っても見なかった。 そんな時に、大成先輩から声をかけられた。 そして、まさかの…憧れの先輩からの告白だった… 20XX年10月 misa
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