74人が本棚に入れています
本棚に追加
良「龍さんに修さんですね」
龍「ちょい待ち!!」
良「え!!」
修「さんづけはやめろ同い年っぽいし、修と龍って呼んでくれ」
良「あ…あぁ」
貴夜美「ん？彰宏はどうした？」
龍「あぁ彰宏なら…」
貴夜美「まぁ想像はできるがな…」
龍「あぁやっぱり…」
修「まぁ彰宏だしな…」
良「あの彰宏さんって言うのは…」
貴夜美「あぁ。うちのメンバーだよ。とんだお人良しでね…今頃どっかで人助けしてるんだろ」
良「へぇー偉いんですね。彰宏さんって…」
貴夜美「まぁ確かにな…」
？「隊長!!」
貴夜美「ん？どうした理恵？」
理恵「いやあの…刹那さんの…」
貴夜美「何!!悪い良あたし行くわ」
良「え…ちょ…」
貴夜美は走り去っていった
良「あぁ言っちゃった…」
理恵「あの…」
良「はい？」
理恵「あなたは？」
良「あ…僕は良。山野良。君は？」
理恵「あ…申し遅れました。私は理恵。村田理恵です。理恵って呼んで下さい」
？「理恵…ちょちょ待ってよ」
理恵「菜々子ゴメンね。置いてきちゃって」
菜々子「まぁ良いけどさ。誰こいつ？」
良「あ…僕は良。山野良。よろしく」
菜々子「あ…ゴメン。あたしは菜々子。井村菜々子。菜々子って呼んで」
良「理恵に菜々子だね」
理恵・菜々子「うん」
良「あーっとどうしよ」
良は少し困っていた
理恵「どうしたの？」
良「いや澤村って人に会わなきゃいけないんだけど…その…来たばっかで場所が…」
菜々子「澤村の部屋ならそこずっと真っ直ぐ行った大きな扉のだよ」
良「え!!そうなの？」
理恵「貴夜美に…あ…いや隊長に教わらなかった？」
良「いや…全然」
最初のコメントを投稿しよう！