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澤村「だってお前は任務…」
蘭道「そんなの関係ナイよ。刹那のこと心配してるの。貴夜美だけじゃないよ。私も心配なんだよ。私だけじゃナイよ。ここにいる全い…ん?」
蘭道、良に気づく
蘭道「澤村この子誰アル?」
澤村「あぁお前のとこに新しく配属された山野良だ…」
良「あ…山野良です。宜しく」
蘭道「ふーん。」
蘭道は良を食いいるように見る
良「あ…あの…」
蘭道「35点…」
良「へ?」
蘭道はそう言うと澤村のところへ戻った
蘭道「澤村どういうことアルか?何でうちに配属されたんですか?」
澤村「そりゃあまぁお前のとこが一番メンバーが少ないし…」
蘭道「刹那がいるアル…刹那が…あの馬鹿タレがいるアル」
蘭道は少し泣きそうになっている
澤村「蘭道、前を見ろ、刹那は…もう」
蘭道「私は認めない。刹那はまだ生きてる…」
澤村「刹那を入れても。お前のとこが一番メンバーが少ない。だから良を入れた…」
蘭道「そうか…わかったアル…」
澤村「まぁ良。後はこいつらから詳しく聞いてくれ」
澤村はそう言うと奥の部屋に入っていった
蘭道「良だったアルね。見苦しいとこ見せてすまないアル。私蘭道【らんたお】言うよ。宜しくね良」
良「あ…これからお世話になります。宜しくお願いします」
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