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蘭道「堅いアルね。もっと柔らかくなるヨロし」
聡「ぷっ。はっははは。
良。こいつには敬語じゃなくて良いぜ」
蘭道「そうそうただ…」
蘭道。聡を睨む
聡「な…なんだよ蘭道…」
蘭道「聡…。お仕置きね…」
蘭道怪しい笑みを浮かべる
聡「うわぁぁぁぁぁ!!」
蘭道「+70㎏」
蘭道はジャンプし、聡の上にのしかかる
聡「あぁぁぁぁぁぁ!!」
聡は絶叫した
良「だ‥大丈夫ですか?聡さん‥」
聡「………」
蘭道「心配いらないよ。良。聡のびてるダケネ」
良「ゆ‥雪さん…」
雪「うん。大丈夫だよいつものことだから‥」
聡が、目を開けて立ち上がった
聡「こら~!!蘭道てめぇ殺す気か!!」
蘭道「大丈夫ネ。まだ霊体の身なら死ぬことないよ」
聡「だからっていきなりやるなぁぁ!!」
良「あ‥あの…」
聡は、良を睨みつけた
雪「聡。良に当たったって仕方ないよ」
聡「ち‥なんだよ?」
良「今。何が起こったんですか?」
蘭道「あぁ。私の対死神用武器を使ったダケネ」
蘭道は、良に指輪を見せる
良「それが蘭道さんの対死神用武器‥これでどうやって?」
雪「蘭道の武器は重力だよ。蘭道はその武器グラビティを使って自信の重みを変えることが出来るんだ」
良「へぇ~」
雪「対死神用武器は紗也や聡のような斬ったり撃ったりするものや‥柚美みたいに直接倒すんじゃなく、仲間の援護用のもあるし、蘭道みたいな特殊な力を持ったものもあるんだ」
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