ようこそバスターズへ

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良「なるほど‥」 聡「まぁ、俺の紅が最強だよ」 聡は、背中から、一本の日本刀を取り出した 聡「良。紹介しておくぜこれが俺の対死神用武器紅【くれない】だ」 雪「因みにこれが僕の対死神用武器梟【ふくろう】だよ」 雪は、腕に仕込まれたトンファーみたいな武器を良に見せた 良「へぇ~」 良は、まじまじと雪の武器を見た 雪「良くんのはどれ?」 良「え!!え~っと‥」 柚美「良。あの時すぐ気を失ってたからわかんないよね?」 紗也「あぁ。そうね、確か、あんた凄いの撃ってから気を失ったもんね‥」 良「あぁ。そうなんですか…」 良は、少々困惑した 蘭道「まぁ何にしても、良はバスターズに入ったんだから良いんじゃナイかな?」 聡「そうだな。何にせよ、良は俺たちの仲間になった、死神用武器も戦えば使えるだろうしな」 雪「そうだね。とりあえず、僕たちの仲間が一人増えたのは嬉しいことだね」 紗也「まぁ頼りないけど、改めてよろしくね良。あたしの足だけは引っ張らないでよね‥」 聡「お前がいつも足引っ張ってるがな」 紗也「なんですってこのチビ助」 聡「やるか‥猿女」 紗也「キィー猿じゃないって」 聡「猿じゃなきゃゴリラか?」 紗也「なんですって!!」 聡「やるか?」 紗也「望むところよ」 聡と紗也喧嘩を始めた 柚美「改めてよろしくね。良くん」 柚美は、満面の笑顔で挨拶をした 良「う‥うん」 蘭道「まぁ聡と紗也はいつものことだから気にしないで欲しいネ」 良「あ‥はい…」
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