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澤村「はぁ~」
?「どうする?澤村」
澤村「ん。不知火か‥」
不知火「奴らを追うか?」
澤村「あぁ。悪いがお守りを頼む」
不知火「心得た」
不知火は、再びどこかへ消えた
澤村「刹那【セツナ】‥生きてんのか?」
澤村は一人考え始めた
バスターズ内男子更衣室
龍「う~っす」
龍と修がすでに着替えていた
聡「お~。龍、修久々だな」
龍「聡に雪か久々だな‥あれ?」
龍が、良に気づいた
龍「おう。新人お前、蘭道のとこの部隊なのか?」
良「あ‥はい」
聡「なんだ知り合いなのか良?」
良「あ‥えっと‥」
修「さっき、うちの隊長と一緒にいたんだよ」
雪「え!!なんで貴夜美さんと一緒にいたの良くん?」
良「あ‥澤村さんのとこに案内して貰ってたんです。でも‥」
龍「まぁ大方、刹那の情報でも入ったんだろ」
修「だろうね。じゃお先」
聡「おう。また後でな」
雪「すぐ行くよ」
龍と修が、部屋を出ていった
聡「さて‥」
聡が、制服に着替え始めた
雪「良くんも早く着ちゃいな。ロッカーそこだから」
雪が、近くのロッカーを指さした
良「あっ‥はい」
良は、ロッカーの前に立ち、制服に着替え始めた
聡「うし。準備出来たら行くぞ」
雪「良くん。蘭のバッジは胸のとこに、銃は腰のフォルダーにしまって」
良「あ‥はい」
聡「うし。行くぞ」
聡は、良と雪を連れて更衣室を出た
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