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雪「後から来る人間のことだよ」
良「後から来る人間?」
雪「僕たちバスターズは大勢で行くと現世への影響が大きくてバランスが取れなくなってしまうんだ。だから、ここに二人ぐらい残しておかなきゃダメなんだ。で、救援要請が来たら、出撃するっていう仕組みなんだ」
良「なるほど」
聡「ほら。さっさと行こうぜ。俺はとっとと寝たいんだよ」
蘭道「じゃ行くよ。お前たち」
蘭道たちも円に乗った
蘭道「蘭・道他3名出撃します」
蘭道たちは光りに包まれ姿を消した
紗也「さて要請来るまで何しようか?柚美」
柚美「う~ん。紗也に任せる」
紗也「じゃ美味しいものでも食べに行こうか?」
柚美「良いね。お留守番中のあの二人も誘ってあげよう」
紗也「そうだね。じゃあ行こう」
柚美「うん」
紗也と柚美がどこかへ行く
しばらくたった後
不知火「澤村組。特別行動班不知火。発進許可を頂きたい」
円は不知火のデータを探し始めた
AI「音声認証照合。及び本人と断定出来るもの多数発進を許可します」
不知火「不知火出るぞ」
不知火は光りに包まれ姿を消した
その裏で
?「バスターズが動き出したか…ん?」
謎の人物が、良の姿を発見する
?「おもしろそうだな‥おい。死神共少し留守にするぞ」
謎の人物は、光りに包まれ姿を消した
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