記憶の果てで

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柚美「紗也来るよ」 紗也「OK。柚美、援護と良を頼むよ」 柚美「うん。わかった」 しばらくすると黒い変な生き物が現れた 良「な・なんだよあれ」 紗也「後で説明してあげるから今は黙ってなさい」 紗也は腰から銃を取り出した 紗也「くたばんな下級死神共」 紗也は銃を乱射し、当たった黒い生き物は消えてった 紗也「柚美。威力増加」 柚美「わかった」 柚美は手を前に出し 柚美「我が契約の元に力を与えよエクセリール」 柚美の言葉と共に柚美の前に杖が現れた。柚美はそれを手に取ると再び何かの呪文を唱えた 柚美「デュオス」 呪文と共に紗也の銃は変化し、8つの銃口を持つ銃に変化した。 紗也「ほら~くたばんな~」 紗也は既に銃というより、ガトリング並の銃を乱射しまくり、最初にいた黒い生き物の半分を消滅させた。 紗也「はぁはぁ」 紗也は少し息を切らしている。その隙に黒い生き物は口から黒い物体を吐いた 紗也「げ・ちょいまっ」 柚美「紗也、デュナス」 紗也は白い球体に包まれた。 そして黒い物体が当たったところの白い球体が傷ついた。 紗也「ありがと。助かった」 柚美「紗也。前!!」 紗也「え…」 一匹の黒い生き物が白い球体に体当たりし、白い球体をぶっ壊した。
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