記憶の果てで

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紗也「この…」 紗也は近距離で銃を構えた 紗也「あばよ」 銃を乱射し、黒い生き物は消滅した。 紗也「ほらほら。どうしたの?」 黒い生き物はやがてひとつに集まり始めた。 紗也「やば…柚美。回復呪文をいっきに蹴りをつける」 柚美「うん。デュミス」 呪文を唱えると紗也の体は光り輝き体の傷が消えた 紗也「くたばりなエイトブレッド」 八つの銃口から勢いよく弾が飛び出し、次々に黒い生き物に当たり消滅していく。 紗也「消えろ…」 乱射を続ける。 紗也「うし。終わ…」 黒い生き物から手が現れ紗也の首を掴んだ 紗也「あ…しまった…」
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