ままごと恋愛
16/16
読書設定
目次
前へ
/
880ページ
次へ
そう思った瞬間、後ろから彼女を抱きしめていた。 「な、何?」 彼女の髪からはシャンプーのいい匂いがした。 「行くな!」 「何で?」 「自分がついてるから他の男の所になんて行くな!」 「え……、みっちゃん……?」 彼女が振り返るのが分かった。 体格は彼女より細くて不釣り合いなことは分かっている。 でもままごとみたいな恋愛でも、彼女を好きになってしまったんだ。
/
880ページ
最初のコメントを投稿しよう!
532人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
5,133(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!