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葵に会った。
「・・・・・。アリス・・・・・は僕の物だよ。だから、近づかないで怜雄。邪魔したら、殺すよ。体を壊したいほど愛しているだ。」
と言い去った。
俺
「ヤンデレ度が高まっているな。」
と呟いた。
オーガスト
「変わっているな。愛しているなら、守りたいはずでは。」
俺
「あれはヤンデレ。病むほど愛す。狂ってしまっただ。」
オーガスト
「へー。ツンデレは?」
俺
「ツンデレはつんつんしている。素直になれないけど、好き。ヤンデレ度が高いとヤンデレ地獄に襲われ。ツンデレ度が高いと素直になれない事だ。」
オーガスト
「分からん。」
エリック
「人間も色々だな。」
オーガスト
「聞いていたのか?」
エリック
「あぁ。そうだな。最近。あいつとは仲いいよな。」
オーガスト
「無い無い。」
エリック
「無意識か。じゃあな。」
オーガスト
「仲いいのか。・・・・・・・無いな。会うと喧嘩だし。」
俺
「・・・・・。喧嘩するほど仲がいいて言うしな。」
オーガスト
「なるほど。そのうちな。」
俺はそのうちはいつ来るのかお思った。
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