以前、ご拝読させて頂きました『木枯しわんこ』の猫くんバージョンという事で大変興味津々でご拝読させて頂きました！ いやぁ、今回もめちゃめちゃ癒されました！ 『木枯しわんこ』もそうですが、西東さんの文章

西東さんのファンタジー しっかり西東ワールドしてました♪ 可愛い中にも、闇があり 不思議もあり 最後は広大な宇宙感を堪能させて頂きました。 影猫、自分が見ることは無いと思いますが、見えないからこそ

（応援） この物語を読むと、自分の周りを、どこにいるの？　と探したくなる。何を探すって？　もちろん、影猫をです。 しなやかな発想。読み手に寄り添ってくれる文体。思い返せば、物語そのものが猫のようで

ファンタジー？？？ それとも、童話のような。 いやいや。 読めばすぐに頭に思い描ける黒い影。 これは、文字だけでも脳内再生可能な妄想影絵の絵本ともいえる。 思わず、藤城清治の描く光と影を巧みに使った

(応援) 思わず影を探したくなりました。 優しくてふわふわしていて、それでいて不思議な感覚までも与えてくれる……心暖まる作品です。 特に好きなのは、夜に暖かく感じるところ。 想像したら幸せな気分に