金‐職の運命(さだめ)‐

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ー喫茶店ぽい場所ー 「さて…話して貰おうか?」 今俺はこの男と、テーブルで向かい合って座っている 「やだなぁ?怖い顔しないでよ、¨勇者¨」 「…何故それを知っている?」 「え?やだなぁ…忘れちゃった? 私だよ勇者。 私はお前のパーティーの一人。 僧侶…と言えば分かるかな?」 「ま…まじか… しかし、お前が僧侶という証拠は!?」 「……12才の大晦日…あれは「信じた!お前は僧侶だ!」言わせてくださいよ」
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