こんばんは。 拝読致しました。 いつものように深く、考えてさせられる詩でした。 一人の女性の、長く殺し続けて来た声。 この、恐らくこれまでに幾つも生まれてきた声にならない苦しみと哀しみを。

毎回毎回、読ませていただく前に身構えています。 うっかり電車で読まないように、外で読まないように、休憩中に読まないように。 蛸さんの作品を読む時には自分の部屋じゃないといけません。 昼間よりも深夜が良

蛸さんの紡がれる言葉はいつも情景が目の前に広がり物語の中へとすぐに誘われてしまいます 悲しさの後にくる優しさ 殺してきた声が時を経てようやく伝えられる最後 いつもﾗｽﾄで泣かせられてしまいます

読ませて頂きましたので、 レビュー失礼いたします。 恐怖！蛸男さんと、何度かご一緒させていただき、 その度に独特だけれど懐かしく温かみのある言葉使いに惹かれていましたが、今回も素敵でした。 全て

蛸さんイベントお疲れ様です、ご無沙汰しております理貴です(^^; むやみやたらと我慢しきれない「声」が聞こえてくる昨今ですが……。 耐えねばならぬ「声」、相手を思いやるが上での辛抱。 時代の流れ

とても素敵でした。 感動して、涙しました。 昔の人は我慢強かったんですよね。 自分の思いは内に秘めて我慢して、 でもずーと深い思いを抱いている。 我が子に対する思いを声にならない声で叫んでいる。 でも

色々な【殺してきた「声」】でした。 美しいとされてきた『殺してきた声』 それじゃ駄目だと叱咤する『殺してきた声』 諦めた。けれども立ち向かう希望の『殺してきた声』 あなたはどの声ですか？ そんな詩

こんばんは！ 月兎 久遠 改め 桜月 玖藍 です。 覚えてますか？笑 前回だか前々回だかも前後レビューでしたよね確か！ご縁があるようで嬉しいです♪ ストーリー性のある詩で、優しげな雰囲気だなと思いま