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愛「あとな……双子って似るもんだ」
聡「……………」
樹「どのレベルで?」
似るのレベルって何?
まず似るの基準は何?w
オレは双子どころか1人っ子だからわからないわw
愛「海斗先生と蒼真さんレベル」
光「あー、分かりやすい例えだね」
燐「つー事は…?」
愛「弟がコレだもん兄もコレだ…」
あ、全然わかんねぇー!
アレ、コレ、ソレじゃわかんねぇーよ!
八「ヤンブラ×ヤンブラの新ジャンル誕生っ!?」
そういう事かwww
聡「ヤンブラって怖いよね。いや、ヤンデレ自体が怖いけどさ」
光「ヤンデレの知り合いが?w」
聡「何人かいるね。被害者も含めて」
光「こっわっ!!」
聡「私、幽霊の次にヤンデレが怖いもん。むしろイコールかなぁ…怖いよね」
光「あれ?幽霊ダメでしたっけ?」
聡「幽霊って殴れないんだよ?怖くない??」
光「なに昔のヤンキーみたいな事言ってんスかw」
聡「関節技効かないんだよ?恐怖でしょ!?」
光「可愛いですね。山越先生」
聡「オッサン捕まえて可愛いはないでしょw」
光「何処がオッサンなんですかwww」
聡「もう、オッサンだよ。私」
光「日曜日はテレビの前に寝っ転がってポテチ食べてるんですか?w」
聡「そういうオッサンじゃないから!日曜日はポテチ食べながらFFとかやってるわw」
光「むしろチートが送るニートの日常www」
聡「だいたい蒼真くんに『ゲームは2時間までって言ったじゃないですか!次はオレがやる番です!!』って言われるw」
光「仲がよろしい事で。そのままくっついて頂けると直人を狙いやすいんですが?」
聡「だから私と蒼真くんもそういう関係じゃないんだってば!ファミリー感しかないでしょ?もう、親子みたいでしょ??」
光「そう言われると難しいですね」
聡「なんでっ?w」
光「髪色以外共通点が…」
燐「この教室誰も仕切る人いないわw」
悟「こんな感じにセッティングしてもらってもいいですか?そこ違う!!」
八「ご、ごめん!オレにだけ当たり強…」
このあとオレ達は教室を綺麗にしたりセッティングしたりしてこの日は解散になった。
あー、楽しみだな。高校最後の文化祭。
まさかあんな事になるなんてこの時誰も思っていなかった。
…とか、フラグを建設するヤツwww
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