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そして会話に参加しないなぁって思ったら矢野さんはパンケーキを食べてた。
蒼真さんはそんな矢野さんのパンケーキを密かに狙っているw
雅「…食べたいの？蒼真」
蒼「うん」
雅「全く…鬼畜か甘党かどっちかにしろよ…」
そんなことを言いながらも矢野さんはパンケーキを食べやすいサイズに切るとクリームを多めに乗せて蒼真さんの前に出した。
蒼「わーい.ﾟ+.(´∀｀*).+ﾟ.」
雅「待て」
蒼「っ！((ぴたっ」
口を開いた蒼真さんにストップかける矢野さんw
雅「……凄く悔しそうだな？蒼真」
蒼「そういうのよくない…」
雅「でも、ちゃんと待つんだな？」
蒼「…………」
直「食わせてやれよ…クリーム落ちるぞ？」
雅「あ、ホントだ！…よし」
蒼「わんっ((ぱくっ」
大「っ！！」
直「(…ヤベェ…蒼真を押し倒したい…)」
やばい！
蒼真さんがめちゃくちゃ可愛い！！
聡「待って？そのテクニック私も欲しい！」
雅「じゃあ、僕は仕事があるから帰るね！」
樹「お気をつけて！」
聡「ちょ」
雅「追加があったら早めに連絡してね」
樹「分かってます！」
聡「おいっ！」
矢野さんは理事長を無視して颯爽に帰っていった。
大「オレは厨房戻るわ(ヤバイ。蒼真が可愛い)」
光「ビラ配り行ってくる！」
八「オレも手伝います！」
光「鼻血出てるよ？」
八「萌えると血圧が上がってしまうんです！」
光「……そうか…」
いきなり皆働き出したw
そして客多すぎだろ。おいwww
客A「絡みは無いんですか！？」
蒼「辛味？」
客A「違います！絡みです！」
蒼「…そんな感じなの？ここ」
直「何にいたしますか？お客さま」
客B「萌えを下さい！」
直「残念ながらメニューにございません」
客B「だってマ○クはスマイルのテイクアウトがあるんですよ！？」
直「マ○クはファーストフード店であってカフェではありません」
客B「萌えを下さい！お客さまは神様って言うじゃないですか！」
直「神はオレが殺してきた」
客B「そんな！貴方がゴットイーター！？」
直「はぁ…萌えの提供は無理ですがホスト仕様の接待なら可能だぜ？」
望月先生スゲーな。
うるさい腐女子を捩じ伏せちゃうんだもん。
やっぱり教師よりホストのが天職だよ。
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