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蒼真さんは違うお客さんの所に飲み物を運んでいた。
ってか、ナチュラルに蒼真さんが手伝ってるw
蒼「御待たせ致しました」
客C「私を蔑んで下さい!」
蒼「ふぇっ?」
客C「御願いします!」
蒼「ここ普通のカフェだったよな?」
客のいきなりの要求に戸惑う蒼真さん。
最早、何故あの頃…蒼真さんが鬼畜だと思ったのか疑問でならないw
直「このケーキを食べた後はこの飲み物がオススメだぞ。さっぱりしているし」
客D「じゃあ、それも追加で!」
直「クスッ、ありがとう」
客D「っ!////」
直「どうぞ!フルーツはオレからのプレゼントだ」
完全にホストモードじゃねーか!
望月先生って本当にホストだったんだな。
大「お待たせ致しました」
客E「あ……ありがとう……ございます」
大「クスッ、では失礼します」
気が付けば葉塚さんも料理運んでた!
手際がいいし!流石本職のプロ!!
聡「ご注文をどうぞ」
客F「貴方が欲しいです!」
聡「私は売り物では御座いません」
客G「では、私を買って下さい!」
聡「日本では人身売買は禁止されてます」
客H「そこまで頑なに拒むって事はもしかしてホモなんですか!?」
聡「何で普通に彼女がいるとかって考えないんですか?」
客I「彼女!?つまり攻めなんですね?相手は教師ですか?それとも生徒ですか!?」
聡「なんで相手が男なことを前提に話を進めているんですか?」
客F「私、男に負けたの?」
客G「私もじゃん!」
聡「あはっ☆そろそろ注文決めてくれるぅー?欲しいの無ければ退室してねぇー?」
…理事長がw
なんだかちょっと面白いことになってきたwww
燐「なんで普通に手伝っているんですか?w」
聡「私も若返りたくて…青春よ…もう1度的なw」
燐「え?でも理事長若いじゃないですか!」
聡「中身はモロおっさんだよw」
燐「それは詐欺ってますね」
本当に年齢不詳だよな…この人は。
別に何歳だったとしても関係ないくらいイケメン紳士だから問題はないんだけどさw
そろそろ実年齢を教えてくれてもいいと思うんだよね。オレは。
でも、聞いた感じ理事長はこの学校の職員の中では最年長なんだよな?
理事長の次に最年長を探せばいいのかな?
全然分からないけど…。
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