惑う・心の・声

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惑う・心の・声

僕を愛さないで 僕を拒まないで 僕の声は君にどうすれば届くというの? 君を愛してる 君を拒絶する そのすべてがどれも僕であるように どれも全てが君であるように メモした気持ちをビリビリに破って 僕は誰にもばれないよに それを半分埋めて 半分飲み込んだ 僕の背中を 君が見てたなんて 気づかずに
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