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(=ΦωΦ=)おまけ(=ΦωΦ=)
《猫の額》狭い場所のこと。
《猫の手も借りたい》忙しさのあまり誰でもいいので手を借りたいこと。
《猫の首に鈴をつける》計画段階では良い案であっても、いざ実行するとなると思うようにはいかない様子。
《猫の歯に蚤》まず成功しないであろうこと。
《猫にまたたび》大好きなものの例え。
《猫撫で声》相手に甘えながらこびる声。
《借りてきた猫》普段とは違っておとなしくしていること。
《猫の魚辞退》本心では欲しくてたまらないのに申し出を辞退すること。
《猫をかぶる》本性を隠しておとなしくふるまうこと。
《猫も跨いで通る》誰もが避けたがること。
《猫に紙袋》後ずさりする格好のこと。
《上手の猫が爪を隠す》才能を他の人に自慢したりしないこと。
《泥棒猫》こっそりと悪さをする者。
《鳴く猫はネズミを捕らぬ》口先が達者な人ほど実行力がないこと。
《猫に小判》高価なものを与えても本人がそれをわかっていない様子。
《猫に鰹節》少しも油断できない状況。
《猫が胡桃を回すよう》じゃれついたり、ちょっかいを出す様子の例え。
《猫騙し》立ち合いと同時に相手の目の前で手を叩き怯ませる相撲の戦法の一種。
《窮鼠猫を噛む》弱い者も追い詰められれば強い者に立ち向かうこと。
《猫に九生あり》猫は何度でも生まれ変わってくると言われることからその執念深さを言う。またなかなか死なないこと。
《猫も杓子も》どいつもこいつも。
《猫かわいがり》甘やかしながらかわいがること。
(=ΦωΦ=)他にもまだまだあるニャ
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