4,英霊の願い

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※ ギルドランク  実力、強さを現す →強くて、人数が少ない順 F,E,D,C,B,A,S,Z,Over,Anan S から異名が授けられる 例 帝 Z ランク ユリィ Ananランク 【命の守護者】【見定め人】 数日後 ギルド【クレイドル】内 ギルドマスター室 白蓮視点 グレン「なぁ、美希。」 ギルマスが机に頬杖をつき、主に話かける。 書類という紙の束を整理してるようだが、よく分からん。 美希「?」 ソファーに寝転がり、我をモフってた主は、?とギルマスを見た。 主はギルド登録とやらを行い、Fランクになって、ギルマスを手伝っていた。 グレン「何で…」 ジーク「zzz 。」 周りを見渡し。 グレン「ジーク以外の英霊が、くつろいでいるんだ!」 ギルド中に響く声で叫んだ。 むぅ。耳がきーんとするわ。 ギル「暇で。」 ハッサン「同じく。」 玉藻「美希の髪と、服装をいじる為ですが。」 クー「面白いから。」 無名「不思議な魔道具が山積みだな。」 ネロ「うむ、これは何という紅茶なのだ?」 ジャンヌ「よく立って、剣に手を掛けて寝られますね。」 英霊達が帰らずに、自由にしているからだ。
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