1,異世界への招待状

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玉緒「その“運命”に無理矢理した糞神に命を狙われている。」 ユリィ「その世界は私の知り合いが大勢いるし、私達もよく遊びに行くから。」 男性が美希に近づき、剣を捧げてひざまづいた。 ?「英霊ジークフリート。 護衛として遣わされたが、私はお前に忠誠を誓おうmy master。」 立ち上がり、混乱してる美希の隣に立つジークフリート。 ユリィ「一郎達には説明済みよ。 ここの用事が終わったら、私も向かうわ。 条件付きなら、いつでも帰って来れるからね。」 ジークフリートは美希を抱き寄せ、玉緒は険しい表情、ユリィは楽しそうな表情を浮かべた。 先生、生徒達をかき分け、中学1の馬鹿男とそのハーレムが現れた。 ?「美希さんを解放しろ!」 ユリィはクスリと笑い、懐から野球玉?を取り出した。 ユリィ「[理転換、馬鹿男とハーレムのみに当たる]。」 野球玉?を放り投げ、彼らの頭上にきた瞬間。 パッシーン! と破裂。物凄い量のローションが降り注いだ。 玉緒「イタズラ用のローション玉…まだ持ってたんだ。 あ!ジーク、今のうちに!」 ジーク「座標軸指定、異世界イグドラシル、ハルジア王国領“魔乱の森”[次元転移]!!」 一瞬にしていなくなる二人。 アルファ「さてと。」 左手を動かし、ハーレムの服を切り刻む(下着は残す)。 ワイヤーを回収。また忙しくなりそうだ。 アルファ「[次元転移]。」
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