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永久に続く絆なんて
いったいどれだけ存在するのか
絆を育てる為に
どれだけ傷を負っていくのか
絆の花に水をあげよう
苦しみ、悲しみ、全ての負
楽しいことばっかりじゃ育たない
全ての水で花を育てよう
水をやればやるだけ花は育ってゆくでしょう
けれどそれだけ傷ついてゆくでしょう
自分をえぐってでも水をやり育てていくうちに
綺麗な花が咲くでしょう
絆のいう名の種から育った花は
色んな色の花を咲かせます
親友の花
恋人の花
いつまでも綺麗に咲いてくださいと
次は思いの肥料で育てます
しかしかりそめの思いだけでは
自分を傷つけていくとわかっていても
それでも育てていく
花は種をつけます
しかしそれが
幸せの種か黒い種なのかは
自分次第
種が落ちる頃に気付くでしょう
自分の思い。
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