ブラックウェディング

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もう疲れた……もういやだ……。 九年間つきあった彼氏と急激な結婚が決まった。 いちいち、お金の見積書を作らなきゃきがすまない。 毎週、毎週、結婚式場めぐり、美味しいお料理、無料で食べれて楽しかったがもういい加減に疲れた。 ブライダルプランに通うのも遠いし……。 毎週毎週、仕事しながら疲れはてた。 結局は某町の有名ホテルに決まった。 それからも大変だ、結局、一番てがかかったのは彼……。 私は満足できた、結婚式わね。 でもその後が問題だ、結婚してまもなくしばらくして夜の営みがなくなった。 新婚なのに、しかも彼だって私が子供は欲しいことしっているのに。 抱かないだけじゃない、朝ごはんを作っても食べずに残す、私がとなりにいても肩すら抱かないのだ。 結局、しばらくして二人の共通だったはずの温泉も行かなくなった。 私は体型も格好も気にしなくなり顔は鏡餅のようになった。 一応、女だけど旦那には私の胸は興味ないものらしい。 夜はまるで工事現場のようないびきをかいて寝る、休みの日はパソコンの前、パソコンの女優のほうがいいらしい。 やがて私は子宮の病気が発覚したその時ですら肩すらだきやしなかった。 その頃から私のなかで何かがはじけとんだ。 やがてそれは幻聴、幻影というかたちで私のまわりにおこるようになった。 体がしびれて動かないのだ、しまいにはどうしよもなくなった。 ついに倒れた、私は知らない自分が倒れた理由、原因、その後も幻影は治らず、やがて私は実家に帰された。 結局そこまでだ……ちなみに私は自律神経の病気もちだそれも旦那は知っていたはずだが。 別れる直前、愛してる、ておくれだ私はあんたが大嫌いだ。 以上、ある女のできごとである。
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