第1章
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『此処か…』 私の名前は 姫宮歌音 今日から私立リリアン女学園へ転入して来たの 何故、バリバリの庶民の私がこんな名門に来る事になったのか それは、三日前に遡る 『ねぇ、歌音』 『ん、何? お母さん』 夕飯の支度をしながら、何気なく言ったこの台詞が私の運命を変えるとは夢にも思っていなかった 『貴女、リリアンに行きたくない?』
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