メガネ

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そんな、邪な感情を抱いていることを 誰にも知られないように… 密かに… でも、大事に僕は抱えていた… だからと言って、 僕が何かできるわけはなく 西川から彼女を奪えるわけもなく 時々、見かける彼女を見つめるだけ ただ、それだけ…
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