第2楽章Xmas fairy

1/6
4人が本棚に入れています
本棚に追加
/16ページ

第2楽章Xmas fairy

私は今日はクリスマスパーティをすることになり ただやるのもつまらないと言う事になり 午前はライブ 午後はパーティー ちなみに今回のライブには 「な、なんで私まで呼ばれてるのよ!」 「...愛華喜んでたくせに」 「だ、だよね....愛華ずっと喜んでた」 「めっちゃはしゃいでたよねー」 「う、う、うるさーーーーーーーい!!」 愛華ちゃんのとこも結構楽しそうだなー って事で特別ゲストにレインクラウドを呼びました 今回のライブは私たちが郡山にお願いをし駅前の広場を使わせていただくことになり 当日は機材なども用意していただき 皆様の協力で開くことができました 「まさか、fairyとステージに立つ事になるなんてね」 「私達の提案に乗ってくれてありがとうね!愛華ちゃん」 「あ、あなたから直に頼まれちゃったんだから仕方ないじゃない」 「なんで真っ赤なの?」 愛華ちゃんが真っ赤になっていた 「べ、別に、なんでもないわよ!さっさと打ち合わせ!」 「はーい」 ってことで打ち合わせをはじめる事になった 私たちは最初の一曲目から 二曲目はレインクラウドとfairy そしてレインクラウドが三曲目 四曲目、五曲目がコラボで終わり 「あ、あのー」 いずなさんが申し訳なさそうに手をあげる 「ん?どうしたの?いずなちゃん」 「あ、あのね?そのー」 「とっとと言えーーーーー!!!!!!!!!!」 「ひゃーーーーーーー!!!メガネはやめてーーーーーーーーーーー!」 なかなか言えないでいるいずなさんに愛華ちゃんがキレる
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!