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キミが居ない この冬は
こんなにも寒く 冷たいんだね
目を閉じれば 楽しかった思い出
浮かんでは 涙に変わる
ボクが笑えていたのは
ひだまりのような キミの優しさあったから
となりにいて 微笑んでくれる
なにをするわけじゃない
当たり前の毎日が 幸せだった
失ってから気付いた 本当の気持ち
今日が最後になると 分かっていたら
伝えたいメッセージがあった
「じゃあね」じゃなくて「また明日」と
終わりじゃない 未来が続くように
キミを想い あと何回泣いたら
この涙は止まるのだろう
澄んだ空に 無数の星
どれがキミで 輝いている?
ボクが笑えないのは
ひだまりのような キミの優しさがないから
冷たく凍えそうな心を
キミの優しさで溶かして 消して
当たり前の毎日を もう1度
失ってから気付いた 本当の気持ち
今日が最後になると 分かっていたら
伝えたいメッセージがあった
静かに眠る キミにじゃなくて
いつものように そばで笑うキミに
目を開けてよ
いつもみたいに 名前呼んでよ
昨日まで そばに居たのに
意味が分かんないから
今日が最後になると 分かっていたら
伝えたいメッセージがあった
言葉じゃ言い表せないほど 好きだよ
いつもそばにいてくれて ありがとう
近すぎて言えなかった 素直な思い
もっと早く言えば良かった
もう届かない このメッセージ……
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