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バズの息子（推定10歳）がいい子で、そんな父親を放っておけず、何かと面倒を見たり励まします。この関係は親子逆転をしているようです。
このバズ、娯楽のない町に興業に来た男性ダンサーグループに群がる女性たちを見て「これは金になるのでは？俺たちもできるのでは？」と思います。
自分の体型にコンプレックスを持つ、友だちのおデブ。
失業したことを妻に秘密にしている元上司、彼は社交ダンスの腕前を見込まれメンバーに。
老人であるがブレイクダンスの名手の黒人男性。
年老いた母親の介護と、仕事に嫌気がさして自殺を図る警備員。
不器用だが自慢のイチモツ（きゃっ）で合格したゲイ。彼は後に警備員と恋人同士になります。
そんな彼らが色々な困難を乗り越え、400人の前で踊るストリップショー。
体型はゆるゆる、ダンスもぐだぐだ。ですが、本当にカッコいいんですよ。セクシーというよりも笑顔になります。
そして最後のワンシーン。うわお！となりますよ。
これは楽しかった。R18ではありません。安心してご覧くださいな。
日本版では、山田孝之さん、ムロツヨシさんで舞台化しています。
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