君がくれた世界
46/110
読書設定
目次
前へ
/
110ページ
次へ
勉強机の灯りを点けて、送られてきた大学案内をバラバラと捲る。そして、怒りに任せて封筒に入っていた全ての大学の願書に記入をした。 ――もう、出しちゃえ。 日付を越えた深夜にも関わらずに家を出て、近所のポストに走っていった。
/
110ページ
最初のコメントを投稿しよう!
767人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
5,204(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!