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俺は坂城亮介
立派なゲーマーだ
言っておくがニートではないぞ
職業がプロゲーマーなんだ
そんな俺が何故自己紹介をしているかと言うと
まぁ死んだからだ
いやぁもう30億も貯まったから引退しようかと考えてたところだったよ
一週間ほど不眠不休でゲームの練習してたら過労死しちゃったよ
そんで今真っ白な世界にいる
亮介「ここはどこだぁ?死の世界ってこんなとこなんか?」
??「それは違うぞ?」
亮介「ん?誰だ?」
声のする方を見るとそこにはじいさんが立っていた
亮介「じいさん誰だ?」
??「儂は神じゃよ」
神?
亮介「ふーん、で?何のようだ?」
神「驚かんのじゃな、普通は取り乱すもんじゃが」
亮介「当然だ格ゲーやってたらいちいち驚いてたら強くなれん、いかなるときも冷静にだからな」
神「そうゆうもんか、なんのようかはお主が気に入ったからじゃ」
気に入った?
神「お主はゲーマーとして名を上げ僅か5年で30億も稼いだ、普通ではない反射神経と状況判断能力、そして人間であり得ないレベルの集中力を持っている、これほど面白い人間はなかなかおらんでの、儂の世界に行ってほしいのじゃ」
ふむ
亮介「いいだろうその世界とはどのような世界だ?」
神「ファンタジーな世界じゃよ、魔法やスキルとかのあるな」
面白そうだ
亮介「よし、行こうそれじゃつれてってくれ」
神「さすがの判断能力じゃな、力を与えることはできぬがあっちの世界に生まれたときに持っているだろう、それではな」
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