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行き先の無い電車
青鳩・秋バーゲン
『「この電車は途中行き先を変更するかもしれません」
乗ってた電車の意味深なアナウンス。
電車を降りるとそこは、見知らぬ街の見知らぬ駅でした。
……隔離された街で起こる出来事。
あなたはもう、帰れない。
ファンタジックホラーで』
蓮花様よりリクエストをいただきました。
ありがとうございます。
乗り越えたからこそ、書けた話だと思ってほしい。
けじめのために書いたのであって、誰かを責めるために書いた話ではない。
そしてホラーではなくなった←
語り部の最後の最後の行動が、伝えたかった全てなのかもしれない。
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