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長老「お前の家の地下室じゃよ」
闘「なにぃ?地下だぁ?地下室って、あの物置の事かよ?」
長老「その中にあるじゃろ。その、なんだ…。そうそう封印された扉が」
闘「そんなもん、あったっけ?」
長老「おそらく、古い卓球台でも立て掛けて隠しておるのじゃろう。オホホホ…」
長老は、ちょっと気持ち悪く笑った。
闘「そういや、そんなもんが、どこかに立て掛けてあった気もするな」
闘「よし、早速、うちに戻って…」
長老「まぁ待て待て。話は最後まで聞くものじゃ」
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