物語時系列

2/2
前へ
/13ページ
次へ
◆時系列整理 明治前 柳斎長崎に転居 菊和誕生 紗英誕生 優護・正次郎誕生 正次郎上洛 門真薬店押し込み強盗 正次郎・優護・柳斎江戸へ 柳斎、会津藩からの招聘により上洛。 正次郎、菊和、優護の出会い 菊和、瀬河と出会う 紗英の人生の転機。 優護、江戸での下宿先である神田での勉学中に転機。(春門のいる神社) 紗英、倖花の置屋の芸者になる。 ☆明治元年 紗英の拘る『あの件』があった年。 お菊(瀬河)逝去 ☆明治2年 優護・柳斎倖花に転居 明治3年 明治4年 ☆明治5年 紗英、柳斎に出会い、門真診療所の門下生になる。   ☆明治6年 正次郎、春乃に出会う ☆明治7年 第二編終了時点(夏) ☆明治8年 春乃落籍 ☆明治9年 春乃逝去 ☆明治10年 第一編終了時点(春) 明治11年 明治12年 ☆明治13年 第三編終了時点。(秋) 第一編と第二編は、実は年数が逆だったりします。 紗英がイマイチ優護と打ち解けていなかったり、優護が第一編より紗英によそよそしい雰囲気なのは、その影響です。 この時系列は、最終編に深く関係してくるので、まとめました。 ※蛇足 史実では、この辺りはまだ動乱期なのですが、そこはフィクションと言うことで、目を瞑って貰えれば幸いです。(土下座)  
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加