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「ぁっ...ん。ぁあっ!」 悩ましい声がカンフル剤になって もっと。と、追い詰めてしまうのは、 毎回反省材料だけど 止められない。 小休止のつもりで、 ゴロンと上向きで横になった俺の上に、 桃ちゃんを跨がせるように乗せた。 戸惑っている桃ちゃんの恥じらう表情が オツだな。と思いながら、 少々の手伝いのつもりで、 細い腰を掴み、位置を合わせて ゆっくりと腰をしずめさせるようにした。 完全に腰を落とした途端に潰れたように、 俺の胸の位置に顔を埋めて、 真っ赤な顔をしていた。 汗で髪の毛が顔に少し張り付いていたので そっと後ろにすいて、 表情を見つめるが、 息も絶え絶え...な様子。 下から突き上げようかと思ったが、 少ししてからに決めた。
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