『屋久島くん! どうしてそうなるの?』
7/9
読書設定
目次
前へ
/
36ページ
次へ
恐る恐る俺は音がした床を見下ろし足を退けた。 そこにはレンズが砕け散りフレームが曲がった、見るに耐えない無惨な姿の赤縁メガネが転がっていた。 なんとも言えない空気が部室内を包む。 そして俺は泣き出したい気持ちを押さえながら声を絞り出した。
/
36ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
173(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!