日支民族性論(1915年)より

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・支那の民族性は「遺伝子的疾患」である。 ・支那人は、すぐに忘れて元に戻る。支那に進歩無し。 ・支那の革命は王朝が交代するだけ。 ・孔子の説く「礼」など、後代にいくほど形式的装飾的。 ・古代より四海を野蛮と見做す。実態は単なる都市連邦。 何度も周辺諸民族に滅ぼされている。 ・「朝貢」などと威張るが、実態は貿易にすぎない。 ・文を貴び、武を卑しむ風潮がある。 ・刑法だけあって民法が無い。 これが社会発展の遅れの原因になっている。 ・宗教心が無い。 「支那人は、いまもって鬼神説(デーモニズム)の信者である。」
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