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博士は理緒の胸をはだけさせると、唇から舌を出して、理緒の首筋から胸へ、ヌルヌルと舐めてゆく。
理緒は顔を少しづつ紅潮させた。
「あっ……」
理緒は小さな声を出す。
博士が理緒の色素の薄い、淡い色の敏感な所に何度も音を立て、優しく吸い付き、理緒は初めて受けるその刺激に全身を痺れさせた。
「これが大人の遊びなの? 子供がしたっていい遊びじゃない。何故、大人はこれを子供に教えないの」
抑揚のない声で理緒が言う。
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