第1章 出会い

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「悪いな もう9時回ってるってゆうのに」 「私は大丈夫ですけどお相手の方は迷惑ではないんですか?」 「大丈夫 今すぐ会いたいって言ってたから」 「それならいいんですけど  あの制服のままで大丈夫ですか?着替えた方がいいですか?」 「どっちでもいいけど一応着替えてもらっていい?誰かに見られたら女子高生をタブらかしてる人って見られそうだから」 「ふふふ  じゃぁ着替えて来ますので少し待っててください」 二階の部屋に行って着替えて支度をしてリビングに戻った 「お待たせしました」 上から下まで先生にジロジロ見られた 「あのー」 「あっ! わりぃ そのあんまりにも可愛いから」 可愛いなんて言われなれてないので恥ずかしくなってしまった 顔が赤いのがバレないように玄関に向かった
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