第1章

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*** 「ね、ねぇ今日の清宮様やばくない?」 「僕も思った!」 「もうなんかフェロモンぶシャーって感じ!」 「抱きてぇー」 「無理だろ。」 「面食いだもんなー」 「しかもランク持ちレベルだろ?俺らには目もくれねぇって。」 え?僕の苗字? 清宮です。改めて僕、清宮 憧です。ついに運命の人と巡り会えた清宮 憧です。 ハァ‥ 「抱かれたい‥」 ウワァぁぁぁぁぁ!!!!!! キヤアァァァァァァァ!!!! ‥なんかクラスのみんなうるさいんだけど。なにごと。
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